先日、原作を読んで面白かったので、映画も観て来ました。



スーザン・コリンズの人気ヤングアダルト小説を映画化し、全米で大ヒットを記録したサバイバルアクション。
文明が崩壊した近未来アメリカを舞台に、殺し合いのゲームに参加させられた16歳の少女の活躍を描く。
わずかな富裕層だけが住むことができる都市キャピトルでは、冷酷な支配者たちが、かつて自分たちに反旗を翻した12の地区から代表者を選び、殺し合いのゲームを強制させていた。ゲームの模様はTV中継され、最後まで生き延びた1人には巨額の賞金が与えられる。
ゲームに参加することになった第12地区居住者の少女カットニスは、同じ地区から選ばれた少年ピータとともに戦いに挑む。

2011年9月よりサービスを開始したhuluに入会してから半年以上過ぎました。

月額1,480円が980円に値下がりしたので、未だに入会したままです＾＾；

huluとは月額固定のオンライン動画配信サービス。
月額980円で、テレビやポータブル機器などさまざまなデバイスでビデオを視聴できます。
アメリカに続き2カ国目として日本に参入しました。アメリカでは広告表示付の無料版もあるのですが、日本では有料版のみです。

アカウントホールドという制度もあり、ちょっと忙しくて観るヒマないわ〜という時は簡単に停めておくことができます。その間は課金されません。

視聴できるデバイスは、iphone（ipad、itouch）、PS3、Wii、Xbox360、テレビ（ソニー・パナソニック・LG製）、ブルーレイレコーダー（パナソニック製）、PC、Android、光BOX+、WD TV Liveと様々。

視聴は1カウントに1デバイスまでなので、自分がテレビで、家族がiphoneで、という風には同時に観れません。残念。

違うデバイスでも途中再生機能が効きますので、とても便利です。

難点を挙げるとすれば、日本語吹替え版がないこと。子供に洋画のアニメを見せる時、日本語吹替えがないので、見せれないんです（泣）これは激しく改善して頂きところです。

さて、肝心のコンテンツはというと――――

今さら感が否めませんが、『ソウ』1〜7まで全部見ました。



物語の始まりは、老朽化したバスルームの一室で目覚めたゴートンとアダム。2人の足には鎖が繋がれており、中央には銃を手にした自殺体があった。
お互いに面識のない二人は自分に起きている状況を把握しようとするが、全く分からないまま壁にかかった新品の時計は進んでいく。
そんな折、ポケットの中に入っていたテープと鍵。
テープを再生してみると、恐ろしいゲームの内容が告げられる――6時までにアダムを殺さないと、ゴートンの妻子が死ぬ。そして、自身も死ぬ。

一方的に仕掛けられた恐怖のゲームに、ゴートンは勝てるのか？