先日、ナナの幼稚園の発表会がありました。
演目は劇と歌・カスタネット演奏でした。

運動会では全く微動だにせず！という伝説を作ったナナですが、今回やいかに！？

結果、緊張して顔は無表情だったものの、ちゃんと劇のセリフも言い、歌も歌い、カスタネットも叩いていました！

不覚にも鼻の奥がツンとなりました。

きっとすごく緊張してるんだろう。
ホールを借り切って、舞台の上に立ってるんだもの。きっと観客の数に驚いたと思う。
人前で何かを出来る子と出来ない子がいるけど、それは個性であって欠点じゃない。ナナはきっと"出来ない子"もしくは"やるのが苦手な子"なんだろう。でも、運動会の時と違って、振りも小さいけど確かにやってる。声も出てる。
運動会では全然できなかったけど、今回は頑張ってやってる。すっごい頑張ってる！！

と思うと「成長したなぁ･･･」としみじみ思いました。

今からこんなんで、年長の発表会は号泣しちゃうんじゃないかしら、ワタシ。。。