ナナがなんと！ボーイスカウトに入りました！

【ボーイスカウトとは？】
ボーイスカウトは、世界162の国と地域、約3,600万人が加盟する世界最大の青少年運動です。野外での活動を通じ、社会の中で活躍する人を育てます。

年齢によって所属する隊が違います。ナナが入ったのはカブ隊（小学2年9月～小学5年9月）で、キャンプだけでなく色々な活動を通して社会性や自主性などを学びます。特に礼儀やしつけなどに厳しく、活動の最初と最後にはセレモニーと呼ばれる儀式があり、旗揚げや隊長のお話などがありますが、その間は気をつけの姿勢で微動だにしません。

さて、入ってみた感想は――

今年の3月から入隊して早2ヶ月。
同じ小学校の友達もいないなのに大丈夫かいな、と思っていたんですけど、楽しそうに毎週行っています。


なぜ女の子なのにボーイスカウトなのか、ガールスカウトじゃないのか、と言われそうなんですけど、ただ単に近所で活動している規模大きい団体がボーイスカウトだっただけですｗｗ
聞けば人数が少ないとやはり活動自体も少ないらしく、比較的近所で市内一番の規模の団があったのでそこに入隊しました。

入ってみて思ったのは、指導者（リーダー）の方々はボランティアなのにすごく熱心に活動されていて、本当に頭が下がります。
テーマを決めて縦割りになるよう班を編成し、ひとつの活動の中で話し合いをし、それをまとめてみんなの前で発表したりしていました。これはすごく役に立つんじゃないかなと思います。
基本的に自分のことは自分でしようというスタンスなので、自主性も育つと思います。


そんなこんなで楽しく通うナナを横目にタクはその間ヒマで仕方がない…という状態です( ´ﾟдﾟ｀)
タクも入ればいいんだろうけど、本人が嫌だと言ってるのと、タクは年齢的にカブの一つ下のビーバー隊になるので活動日が違うんですよね…orz
まぁタクのことは追々考えていきます…