旦那の保険は社会人1年目に生保レディから言われるままに入った、いわゆる「定期付終身保険」でした。
23歳の若造に2700万〜3200万の死亡保障がついた保険を勧める神経がわからない。しかも内容は三大疾病になったら一時金500万が出るタイプ。更に全期型ではなく更新型なので、15年経ったら保険料が1.5倍に跳ね上がる、医療保険に至っては更新型の上、80歳で保障が切れる、まったくもって不親切な保険なのだ。
※専門用語が多発しますが、正直、全部に注釈を付けるのは無理なので、
コチラを参考にしてみて下さいね※
そこで、自分(旦那)がどのような保険を望んでいるのか、整理してみました。
●医療は終身(払込は65歳までに終了したい)
●がん保障(保険料によっては生活習慣病の保障も)を付けたい
●がん保障は回数無制限のもの(がんは再発するかもしれませんから)
●1入院限度日数は120日は欲しい(通算1000日)
●解約戻返金があるといいな
●死亡保障は3000万くらい
ここで判明したのは、とりあえず医療部分は見直し必須ということ。
そこで、生保レディに以下の3点を告げて、設計書を作ってもらった。
■転換はしない
■医療保障は終身
■死亡保障は今くらいで
でも、持ってきた設計書はしっかり転換してあった。(転換については
コチラ)
後で聞いてみると、今の保険に終身医療を付加することはできないらしい。
(確かに今のは終身死亡保険だもんな)
となると、残る道はあとひとつ。
医療部分を解約して、単体で他社の保険に入る。
なので、現在、他社のパンフレットを集めに集めている最中です。
→vol.2につづく(Coming soon)
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