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徒然なるままに育児のことを中心に綴っています。関西からお出かけしたオススメの場所など。
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生命保険を見直し vol.2

前回から資料集めに躍起になってましたが、色んな保険を見過ぎて、何が何だかわからなくなってきたので、プロに相談することにしました。

保険相談.com

・中立の立場から診断
・無料
・しつこい勧誘などはない

以上の3点を信じて、相談してみました。



基本的に保険は、3つの資金準備だと言われてるそうです。万が一、大黒柱に何かあった場合の『生活資金』『葬式資金』『医療保障』。これ以外にも、『教育資金』があったりします。

まず、事前に言っていた家族構成や将来の予定などで、ファイナンシャルプランナーの方がライフプランを作ってくれていました。
それに合わせて、細かく必要な保障額を出してくれて、それを自分で増額したり減額したりする目安にするようです。

今回は、『生活資金』について書いていきます。
ウチの場合は会社員なので、遺族年金・遺族厚生年金が出ます。なので、その不足分を補う必要があります。毎月の大体の支出を考えれば、不足分を算出できますよね。そして、その不足分を自分が働きに出て稼ぐのであれば、保険は必要ないですよね。
また、その期間はいつまでか?というのもポイントになってきます。
子供が独立するまで?自分の年金が出る年齢まで?
それで、保障額も変わってきます。イコール、保険料も変わる。そして、この保険に関しては、年齢を重ねていく内に必要金額は減少するので、定期保険でいいそうです。
この定期保険にも色んな種類があって、勝手に年々保障額減っていくものや期間中はずっと同じ保障額のもの、解約返戻金の有無・・・

すべてを満たす保険はないんだな・・・

というのが、説明を聞いてて思ったことです。
保険料が安ければ完全な掛け捨ての保険になる。これは他の種類の保険にも共通して言えることだと思います。

今回提案してもらった保険は、生活保障タイプの保険でした。
一括でポンと何千万、というのではなくて、月に○万円を死亡後は60歳になる年齢まで支払われる、というタイプ。58歳払込完了で60歳までの保障でした。その頃には子供の独立しているのはずなので、期間は問題なし。満期金等は一切なしなので、保険料も一番安いらしい。

へぇ、こんな保険もあったんだ。さすがプロです。個人で探すにも限界があるな、と実感しました。
今回、提案を頼まなかったら、きっとこんな保険の存在すら知らずにオリックスのダイレクト定期でキマリでした。同じ掛け捨てなら、安い方がいいに決まってます。

次は、『葬式資金』のお話です。
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