いわゆる"死んだ後のお金"なんで、ピンとこないかもしれませんが、葬式代というのは結構かかるそうです。
墓がないなら建てないとダメですしね。
大体、金額としては300万〜500万くらいが相場らしいです。ウチはそんなに立派にする必要もないので、300万に決めました。これは終身です。(死んだ時に必要なんだから当たり前ですよね^^ヾ)
今回、ここで絡んできたのが医療保険です。
ウチの旦那は煙草を吸うし、中性脂肪の数値が高いこともあって、生活習慣病がちょっと心配なため、医療保険はがん保障がついたタイプを希望してたんです。
でも、FPの方に言われて、発想を転換してみました。
がん保険というのは、ピンポイント保障なんですよね。がんになるかもしれないし、ならないかもしれない。ならなかったらもったいない保険料を払うわけだし、しかも給付金は何十万・・・
もちろん100万単位の給付金が出るタイプもありますが、それは保険料がバカ高い。そこそこの保険料なら、給付金は出ても何十万。それなら貯金で賄えそう。カットした保険料の貯金でね。
それなら、ということで一番安い保険料の医療保険に入ることにしました。
でも、がんや脳卒中などの病気も怖いので、葬式資金である300万を3大疾病の場合は給付されるタイプの保険にすることにしました。
つまり、終身の300万は特定の病気(かなり重い)になれば死んでなくても下りるんです。がん保険の給付金、何十万なら貯金で何とかなるけど、300万だと重い病気の時は助かります。やっぱりプロです。そんな保険があったなんて・・・
今回、相談して本当によかったです。
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