とにかく、わたしが気をつけていることは2つ。
◆甘いものをしょっちゅう食べない。飲まない。チョコやあめなどは最低3歳まで禁止!
基本的に長時間口の中に残るものは虫歯になりやすいので(あめ・キャラメルなど)、そういうものは避けようと思ってます。今はまだ与えてませんので、このまま与えずに済めばいいなぁ・・・無理か。◆歯磨きを習慣化する。今は夜のみだが、将来(歯が生え揃うまでに)は朝も磨くようにする。
言うまでもなく、虫歯菌の塊であるプラーク(歯垢)や糖分を虫歯になる前に取り除く作業なので、とても重要な歯磨き。加えて、フッ素入りの歯磨き剤を使うと歯質を強化し、虫歯になりにくい歯になるらしいので、使用を検討中です。他にも気になるものを見つけました。
●キシリトールタブレット
1歳半を過ぎてから、キシリトール90%以上配合の薄味なものを1回0.5gほど摂取。ただし、これだけで虫歯は予防できないので、他の方法と併用して、歯磨きができなかった時などの緊急措置として考えていた方がよさそう。
●歯科医院で塗ってもらう高濃度フッ素
2歳〜15歳まで、年2回、歯科医院で塗ってもらうのが理想らしい。知人は長男には塗らなかったが(知らなかったらしい)、次男には塗ったら、次男は虫歯なしのキレイな歯に、長男は虫歯だらけの歯になってしまったらしい。
で、結論。
基本的は歯磨きの習慣化を徹底して、甘い物のダラダラ食いを避け、歯磨きできない緊急時にキシリトールタブレットを使用し、定期的に歯科医院に足を運んで定期健診&フッ素を塗ってもらう・・・というのが、最良の努力かな。
※今回の情報は、受講中の『こどもちゃれんじぷち』についている『月刊こどもを学ぶ』4月号に掲載されていた記事を元に書きました。
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